MT4ダウンロード方法と使い方
海外FX口座ではほとんどのところで
MT4プラットフォームが用意されているので、
口座開設をしたら
サイトからプラットフォームをダウンロードすれば
そのままMT4が使えます。
ショートカットを作成しておけばトップ画面から飛べるので便利です。
ダウンロードしたら色々いじってみて使い方を覚えましょう。
操作方法としては、上にメニューがあるので
それらのなかから選択していくという感じになります。
下には保有ポジションや注文履歴が見れる部分があります。
実際に取引する前に、取引しやすいようにメタトレーダーで
自分好みのチャート表示を作る必要があると思います。
どのインジケーターを表示させるのか、
一画面にいくつチャート表示するのかなどなど。
これは取引スタイルにもよりますし、
自分自身取引を通してどんどんチャート表示はカスタムし直しています。
私がやることとしては、まず左端の上の方にある「新規チャート」で
同じ通貨の新規チャートを6つ作ります。
これを画面に6等分して、それぞれ違う時間足を表示させると、
画面を一目見て大きな時間軸から小さな時間軸への動きが分かり便利です。
その後それぞれの画面を選択し、上のメニューからローソク足チャート表示を選び、
全てのチャート表示をローソク足に変えます。
足の大きさは+-ボタンで変えられますので、
ローソクが見やすい大きさに調節します。
私はカスタムインジケーターできりのいい数字でグリッドは入れ直していますので
その後右クリックでグリッドの表示をオフにします。
カスタムインジケーターについては入れ方が少し面倒なので
別のページで説明します。
既にあるインジケーターを使うインジゲーターを使いたい場合は
インジケーターボタンを押すと左側に一覧が出ますので、
使いたいものを選び、チャートにドラッグ&ドロップすれば大丈夫です。
こうして出来上がった場面は名前をつけて保存しておくと、
次回からすぐに自分のオリジナル取引チャートが開けます。
同じ設定で他の通貨も作る場合は、
同じく上にあるマーケットウォッチボタンから表示したい通貨ペアを選び
チャートにドラッグ&ドロップすると、
チャート設定は同じままで通貨のみ変わるので
これも別名で保存しておけば簡単にできます。
注文方法については、私はいつも成行注文を使っています。
MT4ではでエントリーしたあと、
下の注文履歴を右クリックし注文変更をすると
指値と逆指値を入れることができるので、
とりあえずエントリーし、その後すぐに指値と逆指値を入れるようにしています。
またMT4の便利なところとして
指値と逆指値を注文すると、
それぞれのラインがチャートに表示されるので
チャート上からラインを動かしてこれらの注文変更を行うこともできます。
MT4インジゲーターの使い方はこちら